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「職場での協調性がない」とは
ある従業員が独断的な行為を行う、他の仕事仲間に反発ばかりするなどが典型です。
➡ 「協調性のない」程度が重要。
部署や経営に支障がでるようなレベルであれば、見過ごさなず、めんどうでも段階的に対応をすべきでしょう。
どうしたらいい
➡ まずは、注意・指導・教育を試み、経過状況をみる。
➡ 将来に渡って改善の目途がないと判断できるような状況の場合は、解雇なども検討。
ただし、「協調性がない」レベルが、部署や経営に使用をきたしている、他の社員にも大きな負の影響を与えているなどの「著しい」レベルが必要になると考えるべき。
➡ 協調性のない言動が著しく、職場秩序を乱しているとなれば、懲戒解雇も検討する。
※注意・指導・教育の仕方が重要になるため慎重に検討しましょう。
状況に応じて、周囲の従業員からも十分に聞き取りをしましょう。
※就業規則の解雇規定、懲戒処分規定をきちんとしておく。
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