お客様からの声

数か月間に社会保険の調査が入りました。労務関係の帳簿類の整備が不十分な状況でして、どうしたらよいものかと思案していました。こちらの事務所のサイトを見て、対応をお願いしました。実態に応じた労務の帳簿作成に対応していただきました。年金事務所では、社会保険の未加入者を言われましたが、会社としても加入が必要と思っていた最低の人数での対応となり安堵しました。

10年以上、労務顧問でお世話になっております。助成金の手続きもかなり対応していただき助かっております。助成金はいつどうなったら該当するかまったくわからないのですが、先に「もしかして・・」と言っていただけるので、まかせっきりです。おそらく、これまで1000万円くらい助成金を受けることができているかと思います。いつも提案していただけるのでありがたいです。

労務顧問でお世話になってから、3年ぐらいしてから、従業員に労働基準監督署に駆け込まれて、いきなり労働基準監督署から電話がかかってきました。すぐに社会保険労務士の亀岡さんに連絡をとって対応していただきました。こちらは感情的になるばかりでしたし、労働基準監督署とどう向き合うかもわかりませんから、助かりました。労働基準監督署への対応だけではなく、会社の改善点などを予め言っていただいて、納得のうえで進んでいくのがいいと思います。

当医院で残業代を固定で支払っておりましたが、労働基準監督署の調査で残業代に未払いがあると指摘され見直すことになりました。金額を固定で支払っていればいいとの安易な方法では、法的に問題があると知り、社会保険労務士についてもらって、月次の残業代の仕組みや支払について整備できました。知らないとはいえ、わかってやらないと通用しないことを知ってよかったと思います。現在は、社会保険労務士についてもらっていることで、常にアドバイスをいただけるし、安心しております。

労務顧問になっていただいて、何かあるなしに関係なく毎月来ていただいています。先生の訪問を従業員が知るようになり、従業員から苦情や申立がぐっと減りました。「うちの会社に社労士がついている」という印象の効果だと思います。また、首都圏中央社労士事務所の場合は、その場その場でただ労務を伝えるだけでなく、学びを与えるようにしてくれるので、会社としても、素人ながら労務を習得できるのが特徴だと思います。その結果、経営者としては、労務に対する力がついて、自分でも再現して活用できるようになっていっています。

以前、経営分析もやられていたと聞いています。その経験だと思いますが、売上に対する人件費、給料や賞与などの人件費の総額のことなど財務的な視点からアドバイスがもられます。従業員の給料の水準などを設計する際に助かっています。何でも話せるのがいいです。

社会保険の調査が入って、労働基準監督署からの呼び出しもあってと、ばたばたすることがあったのですが、自分だけでは労務に対応しきれないと首都圏中央社労士事務所に顧問をお願いしました。会社に就業規則も一応あったのですが、先生が作ったのをみて、全然違うというのが印象です。それからは労務をすべて任せています。経営労務のことを広くお話していただけるのがいいです。

従業員に重大な疾病が発症し、意識不明になったのですが、それを機に毎月来ていただいています。人に関することは何かしら発生しますので、いつでも相談できることが精神的に楽です。障害年金や労災申請なども対応してもらいました。時間管理は、まだまだきっちりやれるレベルには程遠いですが、同業者の中では、ましなほうになってきたと思っています。

何年か前に、従業員が労働基準監督署に駆け込んだ際に亀岡さんに連絡をとらせていただきました。労働基準監督署からの連絡にどう回答しようか、適当に答えて住むわけでもないしと思案に苦しみ、わけがわかりませんでした。残業代の請求を立てられて相応に大変だったのですが、それから、一夜漬けではまたくだめだと意識して亀岡さんにお世話になっています。よく裁判例の話をしてくださり、見方などが変わると会社に関係する箇所はインフォメーションしていただけますので、何か防止になっていると感じます。

もう、20年来のつきあいになります。労務は、人間に直結することですので、細かさの視点が会計とは別物です。行政機関から届く書類もわからないものばかりなのですが、聞けばすぐに解決が図れるため戸惑うことはありません。日々の労務では、労務書類で会社独自で作ったほうがいいものがあることも知り、作成もまかせています。提案されなければ知らなかったことが多く、インターネットで調べようとしても出てこないでしょうし、出てきたとしても、その時間がかかってしまいます。とても助かっています。

毎月の労務管理のアドバイスは経営者として労務の習得の意味でも重要だと考えています。自分だけでは判断できませんので。そのほかでは、これまで助成金申請を大分やっていただきました。助成金は、人を雇用する以前から知識ベースでしらないとダメで、どんな助成金に該当するのかもわかりません。でも社労士の顧問をつけることで、その都度、見ていてくれて提案してもらえて助かっています。無理に助成金あるきにならずに済んでいるのも社労士顧問のおかげだと思っています。

当社では、毎月の訪問ではありませんが、何かあると来ていただいてます。うまく話せないことが多いのですが、背景や意図をくみ取ってもらい、対応策を出してもらっています。自分では、気持ちや独自の考えばかりで間違った行動をしてしまうと思うのですが、軌道修正もしてもらえるので助かっています。

アルバイトの出入りが多く、労働時間も不規則になりがちだったところをアドバイスをもらって、ルール化まで実施しています。会社主導でどう決めるかが重要だと知りました。つい、従業員に合わせて考えてしまい、難しいとなっていました。こうしたちょっとしたことが、第三者の気づきでよくなっていくことはプラスだと思います。労務全体でアドバイスを貰える安心がいいと思います。